DW-5LBT

帯状疱疹後の神経疼痛治療薬として、株式会社メドレックスが開発していたリドカインテープ剤について、2020年4月より共同開発を開始しました。
イオン液体を利用したメドレックスの独自技術ILTS®(Ionic Liquid Transdermal System)を用いた新規のリドカインテープ剤であり、リドカインパップ剤Lidoderm®の市場をターゲットとして開発が進められている製品です。

当社は眼科領域に注力しておりますが、パ イプラインを拡充し、安定的かつ中長期にわたる収益基盤の強化を目的として、本共同開発を行うことといたしました。今後もこのような取り組みを通じて、他社とのコラボレーションを推進してまいります。


米国
対象疾患 帯状疱疹後の神経疼痛
開発ステージ 承認申請(米国)
パートナー 株式会社メドレックスと共同開発

開発進捗

関連IR資料(最新)
  • 2020.08
    承認申請(米国)
  • 2020.04
    株式会社メドレックスと共同開発契約を締結